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「他人との比較」で落ち込みやすい人の”共通点”とは

こんにちは、

まるです。

今日は、

人と比較して落ち込みやすい人
に共通する“ある特徴“ついて

お話します!

あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?

・家族の問題に振り回されている
・職場でお客様の事情に感情移入しすぎる
・辛いニュースを見ると自分ごとかのように傷つく
・困っている人を見ると助けてあげなきゃと思う
・他人と比較して落ち込むことが多い

こうやって、身の周りの人と
場合によっては、関係ない赤の他人と比較して

自分自身を苦しめてしまう
ことが多い人には

ある“共通点“があります。

「人と比べるのは、良くない。」

こんな言葉をよく聞きませんか?

これって一理あって、

人と比較すると
最終的には落ち込むことが多いので

デメリットの方が
大きいのは確かです。

しかし、実は

人間という生き物は、
本能的に人と比べてしまう
生き物なんです。

この事実をご存知でしたか?

つまり、

人と比べることは当たり前だし、
何も悪いことではないんです。

それをやめようとする方がむしろ
あなたを苦しめていませんか?

というのも、

人間は人と比べないと
“自分自身を認知できない“そうです。

この前提を踏まえた上で、

「いや、でも辛いんです…」

という方のために

なぜ、あなたが
他者との比較によって
落ち込みやすいのか?

そしてその解決策をご紹介します。

それでは、本題に入っていきましょう!

目次

人との比較で苦しむ人の共通点

人と比較して落ち込みやすい人

に共通する“ある特徴“

それは…

他者と自分との間の境界線が薄い

というものです。

ここで言う境界線とは、

『人は人、自分は自分』
という“感覚“のこと。

この感覚が薄い人が、

苦しみやすいのです。

また、こういった人に多く見られるのが、

パワハラ、モラハラ、悪質なクレーマー
になってしまうケースです。

自分の考え=他者の考えと

強く信じて、疑わないので

「普通こうでしよ?」
「どうしてわからないの?」
「なんで私の思い通りに動かないの?」

という発想になります。

今回の趣旨とは、少しズレてしまいましたが、

このように“心のあり方“が
具体的な問題として、目の前に現れる。

ということはよくあるのです。

話を戻すと、

人との比較で
あなたに劣等感を抱かせ苦しませる原因は、

他者と自分との間の
境界線が薄いからなんです。

そのような考え方を持った経緯は、
人によって違っていて

幼少期の問題、脳の栄養欠損
その人が経験してきた出来事など

ケースバイケースですが、

そういった感覚が薄いと
相手の反応に期待しすぎてしまうんです。

その矢印が他者に向けば、
パワハラなどを起こしてしまうし、

自分自身に向けば、
比較によって

「自分はなんてダメなんだろう…」

と落ち込む原因に
なってしまうということです。

では、どうやったら
他者との間に境界線を引けるようになるのか?
を次章でお伝えしていきます!

他者との間に境界線を引く方法

他人との間に境界線を引く方法

それは、

自分のことを完全にわかってくれる人
なんてこの世に誰1人いない。
という事実を受け止めるということです。

これは、別に悲しいことではありませんよ。

世界中で唯一あなたのことを
100%わかってあげられるのは、

”あなただけ”だということでも
あるのですから

人は自分と違う考えを持っているし
違う行動をとるんだ

ということを
自分に学習させる必要があるんです。

これ、頭ではわかっていても
感覚的に理解できないという人が多いです。

それを、体感覚で認識わかるようになると
安心感につながり、

他者との比較で
落ち込むことは大幅に減ります。

感覚が掴めるまで
何度も何度も、

ご自身に言い聞かせてみてください!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今のあなたの悩みを解消するヒントを
見つけられたのではないでしょうか。

僕はこれからも

あなたが、
「豊かで幸せな日々」
という最高の未来に向かうための

「正しい考え方と正しいステップ」

を詳しく発信しています!

ぜひ次の記事にも遊びに来てくださいね
待っています

ここまで読んでくださり
本当にありがとうございます!

少しでもあなたの為になれていると幸いです☘️

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