こんにちは、
まるです。
突然ですが、
あなたはこんな悩みを
抱えてはいませんか？
- 理由はわからないけど漠然と寂しい
- 今、周りにいる人がいなくなって
しまうかもと不安 - 自分は大事にされない人間だと思う
↑あなたがこれらの悩みを
抱えているのなら、
今回の内容は必見です！
おそらく、
あなたはこれらの悩みの原因が
思い当たらないのではありませんか？
「なぜかわからないけど、
皆自分から離れていってしまう気がする。」
そんな形容したがたい寂しさを
感じていますよね。
大丈夫。
その原因と対処法まで
バッチリお伝えしますね。
では本題にまいります！
結論から言うと、
あなたのその
漠然とした不安の正体は、
『見捨てられ不安』というものです。
見捨てられ不安とは、
分離不安とも呼ばれており
ある人から見捨てられることに対する
過剰な不安のことをいいます。
そして、これ。
特に、恋愛で顕著に出やすいんです。
たとえば、
自分に対して冷め始めた
パートナーに対して
強烈な執着をしてしまったり、
必死に尽くしてその関係性を
破綻させないように動いてしまったり。
心当たりありませんか？
僕はあります。
別れるということが、
「死ぬんじゃないか？」
と思うほどの恐怖なんですよね。
自分でもびっくりしました。
では、なぜそんなことが
起きてしまうのでしょうか？
原因は…
やはり幼少期の
親との関係にあります。
「またかよー」
って感じですが、
それだけ人間にとって
親子関係というのは
切っても切り離せないくらい
重要なものなんです。
というのも、
人間の赤ちゃんは、
お母さんに守られていないと
死んでしまいますよね？
他の動物とは違って
生まれて、数ヶ月くらいで
自分で食料を取りにいけないし、
立ち上がることも
喋ることもできない。
全てのことを
お母さんに頼らないと
生きていけないんです。
だから、
赤ちゃんは母親に
強烈に依存します。
当たり前ですよね。
じゃなきゃ死ぬんで。
そして、幼児期に
「ありのままの姿」
「何もできない自分」を
目一杯愛してもらえた
という経験があると、
そこに“絶対的な安心感“
が芽生えます。
これが、僕らの現在の自尊心に
つながっているんです。
しかし、
なんらかの理由で
この時期に、
必要なだけの“無償の愛“
を受け取れなかった人は、
大人になってからも
自尊心がものすごく低いままなんです。
そして、
「お母さんにいつか
見放されてしまうのでは？」
という恐怖を目の前の恋人に
投影してしまうということが起きます。
これは無意識で、
本人も気づいていない
場合が多いです。
「なんかわかんないけど、
この人がいないと
生きていける気がしない。」
という感じです。
それくらい、
痛みを伴うくらいに
強烈な不安。
それが、
『見捨てられ不安』なんです。
では、これをどうやったら
手放して生きていけるんでしょうか？
あなたは、もう大人だから大丈夫
『見捨てられ不安』は、
親との関係に原因がある
とお話ししました。
しかし、
その過去の記憶を掘ったり、
「あの時の影響なんだ！」
と突き止めることは、
今のあなたの不安解消には
つながりません。
それよりも、
即効性があり、
効果が出やすい方法
をお伝えしようと思います。
それは…
「あなたがあなた自身から離れない」
ということです。
というのも、
他の誰かがいないと
生きていけないほどの不安は、
「母親が自分から
離れてしまうような不安」
を再体験してるだけ
というお話しをしましたね。
この不安に包まれると、
他の誰かに自分の意識が向きすぎて、
”自分が自分を見ていない”
という状態になってしまうんです。
そして、
これこそが“問題“なんです。
つまり、今のあなたが
不安を感じているメカニズムは、
あなたの気持ちが、
あなたから離れてしまうこと
＝幼い頃お母さんが自分から
離れていってしまった恐怖
という構図になっているんですね。
だから、解決策は
あなたがあなた自身に
集中すること。
あなたがあなた自身を
好きでいること、大事にすること。
絶対に意識を離さないで、
ちゃんと見てあげること。
なんです。
すると、不思議と
「一人でも大丈夫なんだ」
という安心感に包まれ、
今まで感じていた
”強烈な不安”はいつの間にか消えています。
これマジなので、やってみてください。
今回は以上！
P,S
僕は公式LINEを開設しています
僕と一緒に、
”豊かで幸せに
満ち溢れた毎日”
を手に入れませんか？
僕の公式LINEでは
”X”ではお伝えしきれない、
もっと濃い内容を発信しています。
この機会に是非登録して、
参考にしてください！
今なら無料プレゼント
お渡し中です！
「本当に充実した人生だなあ」
「明日が来るのが楽しみ！」
そう思える日を目指して、
一緒に進んでいきましょうね。
それでは今日はここまで。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました！