こんにちは、まるです!
突然ですが…
あなたは、『周りの人の目』が気になりますか?
自分の意見を言う時ややりたいことをする時、
「あの人に止められるかも…」
「あいつ反対してきそうだな。」
と誰かの顔が浮かんだり、
「失敗したら笑われそう」
という考えが頭によぎりませんか?
もし、あなたが、
- 周りの目が気になって上手く話せない
- 周りの目が気になって
やりたいことに挑戦できない - 失敗が恥ずかしい
- 本心で喋れない
- 自己主張ができない
↑このような悩みを抱えているのなら
今回の記事が、あなたのそのブレーキを
外す役割を果たしてくれるでしょう!
特に日本人にはこういった
思考パターンを持つ人が多いです。
農耕民族であったという文化や
歴史的背景も関係してくるので、
決してあなたが悪いわけではありません。
なので、これから
なぜ、あなたが周りの目を気にしてしまうのか?
を脳の仕組みを下に、論理的に解説していきます!
この記事を読み終わった時、
あなたの今までの常識は覆され、
嘘のように
周りの人の目線が気にならなくなります。
それどころか
「なぜ、今までそんなことを
気にしていたんだろう?」
と笑えてくることでしょう。
しかし、
今回の内容を知らないまま過ごしてしまうと…
あなたは一生、
他者の視線を気にして、
不安や恐怖に包まれて生き行くことになります。
何年経っても
そのビクビクした生き方は直ることなく、
結果的に周りの人の信頼も得られず、
自分の満足のいく生活も送ることができません。
そんな“最悪の未来“に向かわないためにも!
今回の記事を読んで、
周りの目線を気にして
”自分を生きられない人生”に
終止符を打ちましょう!
他者の目が気になる本当の理由
結論から言うと、
あなたが周りの目を気にする原因は、
『他者を自分の価値観で、
良い悪いとジャッジする癖があるから。』です。
そして、それが
「自分もジャッジされているのではないか?」
という強迫観念を生み出すからです。
家族、友達、恋人、同僚など
あなたが普段会話をする人たち
そして、道端ですれ違う他人
彼らに対して
「それは間違ってるから」
「もっとこうしたらいいのに」
「うわーやらかしてる。恥ずかしいやつだなあ」
「ああはなりたくないな」
とジャッジしていませんか?
さらには、近年だと
SNS上で見かけるインフルエンサーなども
比較対象として浮かび上がってしまうと思います。
彼らに対して、
自分の価値観で良い悪いと
判断していませんか?
有名人の不祥事や不倫をたたく行為も同様です。
そういう判断をしたら最後、
そのジャッジは自分にも
刃を向けることになるのです。
これは、
人間の脳の構造から説明することができます。
というのも、
「人間の脳は主語を理解できない」そうです。
だから、他の人に言った言葉や思ったことは
そのまま自分自身にも跳ね返ってきているんです。
つまり、あなたが今
「他者の視線」を気にして
行動にブレーキがかかっているのなら
十中八九、あなたが裁判官のように
他者をジャッジする癖があるからなんです。
これをやめることで、あなたのその
羞恥心や過度に他者評価を気にする考え方は
手放せます。
では、
具体的にどうやって手放すのかを説明します!
「人目が気になる」を手放す方法
他者の行動をジャッジすることをやめる。
と言っても、
おそらく、あなたはこれを無意識で行っており、
そう簡単にやめられるものでもありません。
なので、
まずは、
『自分は他人をジャッジしている』
と認めてください。
そして、
これから、あなたの目線で
「非常識な人」
「変な人」
「気に触る人」
を見かけた際に、
「あれでいいじゃん」
「楽しそう笑」
「好きに生きてるな〜」
と口に出してみてください。
他人が、どれだけ変なことをしていても、
面白がってみてください笑
そうすることで、
「あんなんでいいんだ」
「そういう生き方もありか」
という風に、
あなたの価値観が広がっていく感覚
があると思います。
その感覚を忘れずに、日常生活に戻ってみると
不思議なことに、
「他者の目線」は気にならなくなってるはずです!
「なんだ、そんなことだったのか…!笑」
って感じですよね。
本当にこれだけなので、明日からぜひお試しあれ!
まとめ
【衝撃的な事実】周りの目が気になる理由は…
アレだった!?
いかがだったでしょうか?
今のあなたの悩みを解消するヒントを
見つけられたのではないでしょうか。
僕はこれからも
あなたが、
「豊かで幸せな日々」
という最高の未来に向かうための
「正しい考え方と正しいステップ」
を詳しく発信しています!
ぜひ次の記事にも遊びに来てくださいね
待っています
ここまで読んでくださり
本当にありがとうございます!
少しでもあなたの為になれていると幸いです☘️