こんにちは、
まるです。
この方法を知らないと毎朝、
「憂鬱な気分で起きる毎日」
から抜け出せません。
仕事や家事、人間関係など、
自分なりに毎日頑張って
生きているのに、思うようにいかない。
そんな「悩み」や「苦しみ」を
抱えている
あなたにこそ読んでいただきたい
内容となっております。
唐突な質問ですが、
あなたは、朝起きた瞬間から
「マジでだるいな…」
「仕事行きたくない」
「二度寝したいな。」
なんて思っていないですか？
これには“致命的な原因“があるんです。
僕自身、2年前までは
そんな毎日でした。
「ベッドから出たくない。」
「ベッドが恋人。」
「愛してるぜベイビー」
と枕に向かって語りかける日々。
布団から出ることが何よりも辛かった…
寝てる時間が1番幸せ。
しかし、現実は残酷です。
”出勤時刻”という
タイムリミットが
僕を襲うんです。
本当につらかった😭
でも、今では、
目が覚めた瞬間
「あ〜よく寝た！」
「スッキリしたなあ」
「今日も最高の一日にしよう。」
と“自然に“思えています。
一切のやらせなく。
無理なく思えているのです。
これにはある秘訣があります。
それを今回、特別に
あなたにお伝えしようと思います！
結論から言うと、
夜寝る前に“ある習慣“
を取り入れたことで
僕の寝起きの気分は
激変しました！
そんな習慣とは…
『今日起きた“良かったこと“
を3つ口に出す』というものです。
これは『スリーグッドシングス』
と呼ばれており、
ペンシルバニア大学のセリグマン教授らが
提唱したポジティブ心理学において、
人々がどうしたらもっと幸せになれるか
という研究のをもとにした方法です。
彼らの研究では、
毎晩寝る前に良いことを
3つ書くことを1週間続けただけで、
その後、半年間にわたって
幸福度が爆上がりし、
抑うつ度が低下する
という結果が出ました。
”寝る前に”というのがポイントで、
僕らの脳は夜寝る前と、
朝起きる直前に
最も無意識に近い脳波になるんです。
実は、人間の意識のうち
無意識は95%以上を占めており、
有意識（顕在意識）は5%未満
と言われているんです。
つまり、僕らのテンションを
決めてるのはほぼ無意識。
だから、夜寝る前に何を考えたか？
というのが
僕らの思考や性格に
もろに影響してくるんです。
そこで、
この”スリーグッドシングス”
を行うことで、
無意識に”幸せな感覚”を
すり込むことができる
というわけです。
結果的に、
朝起きた時の気分が
”最高な状態”になるわけです！
「そんなバカな」
と思う気持ちは
よくわかります。
僕自身、半信半疑で
試しましたが、
初日から効果を
感じることができ、
3日目には、
「これはやばい」
と確信に変わりました。
本当に感覚が全く違うんです。
心なしか睡眠の質も上がった気がします。
睡眠時間は、
変わっていないのに
（むしろ少ない時もある）
明らかに寝起きも
日中の活力も違うんです。
疑い深いあなたも
この感覚を一度経験したら
やみつきになって
やりたくてやりたくて
しょうがない身体になると思います。
ぜひお試しください。
今回は、以上！
P,S
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それでは今日はここまで。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました！