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【勘違いしてませんか?】”自立する”という言葉の真の意味

あなたは、勘違いしています。

こんにちは、
まるです。

突然ですが、
『自立』と言われて
どんな状態を想像しますか?

学生時代であれば、

  • 自分でお金を稼げるようになること
  • 一人暮らしして生計を立てること
  • 立派な大人になること

このように思っていた方が
多いはず

確かに、一理あります。

しかし、精神的自立という
観点で見た時

これでは、不十分です。

特に、

・全て自分でなんとかしなきゃと思う
・弱いところを曝け出せない
・限界ギリギリになるまで抱え込んでしまう
・人を信用できない

このような考え方を
持っている方は、要注意です。

そのまま生きていたら、
間違いなく人間関係でトラブルを起こします。

いや、すでに
起こしてしまっているかも

そんなあなたに、
『本当の自立』というものを
知っていただくことを通して、

幸せで、豊かな生活
を手に入れてもらおう

というのが本記事の目的です。

では、本題に入っていきましょう!

目次

真の自立とは?

結論から言うと、

“本物の自立“とは…

自分を曝け出した上で、
他者と相互依存関係を結ぶことです。

ちょっと難しい言い方に
なってしまいましたが、

わかりやすく言うと、

自分の意見を言える状態で
人に頼ろうね

ということです。

そう、真の自立した大人とは

「人に頼ることができる人」
なんです。

「そんなバカな…!」

「嘘でしょ…」

と思う方もいるかと思います。

だって、ずっと
1人で全部やることが自立すること
だと思ってきたから。

でも、違うんです。

というのも、

人間社会の構造から考えると
納得してもらえると思うのですが、

この社会は、

“経済“という名の相互依存関係で
成り立っています。

これはなんとなくわかりますよね。

消費者がいなければ、
「仕事」は成り立ちません。

そして、それは逆も然り。

社会の中で
1番小さな単位である

“家族“だってそう。
それぞれの立場、役割で
支え合ってできていますよね?

男女だってそう。

それぞれにないものを
持ち合わせているから

惹かれ合うはずです。

そうやって、


自分の強みを出し合って
お互いの弱みを補完し合う

というのが、遥か昔から

人間という動物の
生き方なんです。

だから、

人に頼ることは
決して悪いことではない。

むしろ良いことです。

頼られた側だって、

「自分が力になれるんだ!」
と思えて嬉しかったりますよね?

そう。

人に頼ることは、
相手を活躍させてあげることでもある。

そうやって、

WinWinの関係性を
作れることこそが、

『真の自立』だったんです!

「でも、どうやって
人に頼ればいいかわかりません」

という方もいるはず。

そんなあなたは、

めっちゃハードルの低い
頼みことをする

という所から始めてみてください。

例えば、

職場の同僚に、
仕事に必要な道具を借りる

友人に、おすすめの飲食店を聞く

家族に、悩みを打ち明ける

など、できることからでいいです。


少しずつ人に頼み事をする
という練習をしていきましょう。

そして、それは
相手に負担をかけているのではなく

「相手を活躍させているんだ」
という意識を持ってみてください。

すると、
ぐぐっとハードルが下がるはずです。

まとめ

【勘違いしてませんか?】”自立する”
という言葉の真の意味

いかがだったでしょうか?



今のあなたの
悩みを解消するヒントを


見つけられたのではないでしょうか。

僕はこれからも


あなたが、
「豊かで幸せな日々」

という最高の未来に向かうための


「正しい考え方と正しいステップ」


を詳しく発信しています!


ぜひ次の記事にも
遊びに来てくださいね


待っています


ここまで読んでくださり

本当にありがとうございます!


少しでもあなたの為になれていると幸いです☘️

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